-出会いから別れまで- 76

P823

2011年7月24日(日)

会社の人のお母様が亡くなられたということで
お通夜に出席。

夕暮れに蝉がなく、
畑の真ん中にある葬儀場。
絵に描いたような田舎のお通夜だった。

——

人は出会った数だけしか別れられないはずなのに、
なんでひとつひとつの別れは
こんなにも重たいものなんだろう。
生前の故人のことまったく知らなくても
なぜかその重たさを感じてしまうし、
よく知る人であればなおさらだ。

——

きっと人は出会ってから交流を
続けるなかでその関係に少しずついろんな
価値を付帯させて行くんだと思う。

だから、別れが訪れた時には
そこまで積み上げた価値を一気に失うから、
重たく感じるのかな。

——

今日の昼間は、学生時代からの友人と
静岡でランチをした。
学生の頃を思い出すサイゼリヤで
お昼からビール。

学生の頃の合宿の話とか、
今年のOB会はいきたいね、とか、
みんなの近況とかを話した。

この友人とは、
学生時代はあまりにも毎日一緒に
遊びすぎてて、当時の彼女に
「◯◯くんと私とどっちが大事なの!?」
と漫画みたいなセリフを浴びせられたこともあるし、
社会人になってからは
毎晩電話で話をしている時期もあった。

いまも月に一、二回電話で話したり、
数ヶ月に一回会ったりしてるけど、
それも今後環境が変わって行けば、
少しずつ減って行ったりするんだろうか。

——

明日で芦屋つい飲みをやってから丸一年。
今回改めて、あの会が開催できて
よかったなぁと思った。

あの時、数ヶ月後には
どーせ芦屋を離れるんだし、
そんなことやってどーするっていう
微かな心のなかの声を無視してなかったら、
今あるいろんな大事なことも
なかっただろうし。

いつか別れるから諦めるのか、
いつか別れるからそれまでに
全力を出すのか。

似てるけど全然違う。
常に後者の気持ちでいたい。

きょうはここまで。

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